怒らないですむ子育て
怒らないですむ子育てと言う本を借りました。
子供に対してイライラする時、怒りを感じる時。
未熟な自分を攻める自分がいました。
でも、怒りはただのネガティブな感情というわけではなく、「困った自分の心の悲鳴」なんだ。
と、わかりました。
「期待と現実のズレ」が強く感じられるときに怒りを感じるそう。
「忙しい日くらい、良い子でいてほしい」
なんて思ってしまうけど、もし娘が、
大人の話を聞き分け、現状を把握し、タイミング良く話しかけ、空気を読んで行動したりしたら…
想像すると…ゾッとする。
子供は親を困らせたいわけじゃない。
いつでも、役に立ちたくて、褒められたくて、
愛されたくて、可愛がられたいだけだ。
親は子供を無条件に愛せているだろうか。
子供の親に対する愛は無条件だなと、
確かに感じる。
イラッとしたときは、子供に無理な期待をしていないか、何で私は困っているのか、考え方次第で子供を怒らずにすむのかもしれない。
新しい気づきをくれる1冊でした。
水島広子さんの本を何冊か借りられたので、読み進めていこうと思います。
もう少しで咲くかな?