kinnoiruka’s diary

波に揺られてゆんたくしたい       アラフォー主婦の日々あれこれ

怒らないですむ子育て

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怒らないですむ子育てと言う本を借りました。

 

子供に対してイライラする時、怒りを感じる時。

未熟な自分を攻める自分がいました。

 

でも、怒りはただのネガティブな感情というわけではなく、「困った自分の心の悲鳴」なんだ。

と、わかりました。

 

「期待と現実のズレ」が強く感じられるときに怒りを感じるそう。

 

「忙しい日くらい、良い子でいてほしい」

なんて思ってしまうけど、もし娘が、

 

大人の話を聞き分け、現状を把握し、タイミング良く話しかけ、空気を読んで行動したりしたら…

 

想像すると…ゾッとする。

 

子供は親を困らせたいわけじゃない。

いつでも、役に立ちたくて、褒められたくて、

愛されたくて、可愛がられたいだけだ。

 

親は子供を無条件に愛せているだろうか。

子供の親に対する愛は無条件だなと、

確かに感じる。

 

イラッとしたときは、子供に無理な期待をしていないか、何で私は困っているのか、考え方次第で子供を怒らずにすむのかもしれない。

 

新しい気づきをくれる1冊でした。

水島広子さんの本を何冊か借りられたので、読み進めていこうと思います。


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もう少しで咲くかな?

ベルガモット